今回は、旅行で飛行機を利用する際の化粧品の持ち込み方について紹介致します。
飛行機を利用する際は、100mlを超える容器に入った
あらゆる液体の機内への持ち込みは禁止されています。
実は、化粧品は特別な持ち込み方によって
手荷物として機内への持ち込みが可能となっています。
持ち込むためには100ml以下の容器に入った液体で、
容量1リットル以下のジッパー付きの袋に入れる必要があります。
100ml以下の容器に入れてあっても、透明なジッパー付きの袋でない場合には持ち込みができないとされています。
細かい点の量の制限は異なりますが手荷物の重さとしては身の回りのものを一つ持ち込むことができ、
重さは7〜20kg以内の持ち込みが可能です。
持ち込める液体とはヘアジェルなどのジェル状のものも含まれているため、歯磨き粉にも注意が必要となります。
また、コンタクトの保存液、液体薬、喘息のスプレーなどの医療品、
赤ちゃんのミルクや離乳食などの幼児用食品などは袋に入れなくとも持ち込めます。
この際に診断書や処方箋などがあるとスムーズに手続きするこができますよ。