日本国内では、
着信した電話に応答する際に料金を気にすることは、ほぼありません。
しかし、海外にいる時に電話がかかってきた場合には、
かかってきた電話を渡航先に転送する着信料が発生することになり、
注意が必要となります。
そのため、例えば、一緒に海外旅行している友人の携帯電話に電話をする場合にも、
双方に料金が発生することとなります。
また、海外から自分でかける場合には、
番号をそのままダイヤルするのではなく、
相手国により番号を変える必要があります。
日本にかける場合には、プラス81に、
自分の携帯番号の初めの0を取ることで発信することができます。
例えば、相手の番号が090-1111-1111の場合、
(+81 90 1111 1111)とダイヤルすれば、通話ができます。
日本国内にかける場合には、プラス81となりますが、
例えば相手がイギリスの場合にはプラス44、
ニュージーランドの場合には、プラス 64とする必要があります。