ドライヤーは「電圧」に関係なく危険な理由

ドライヤーは必要不可欠な道具でありますよね?

ドライヤーがなくて自然乾燥でも良いという場合があっても、できるだけ避けたほうが良いといわれているのです。

当然ながら海外ですと環境などに変化があります。

自然乾燥だと髪を傷めてしまう場合もあるのです。

ドライヤーに使用されているのは電熱と呼ばれるものでアイロンなど熱を発することが目的となります。

電熱線は電気抵抗の大きな電線に電流を流すものです。

抵抗が多い分電流が流れにくく熱が発生するのが、電熱線の仕組みと考えるのがわかりやすいでしょう。

もし海外にて日本のドライヤーを使用する場合は気を付けることがあります。

根本的に電圧的には対応しているものは多いですが、それはなんとか動くということです。

日本は100Vの電圧ですが、海外では240Vのところもあります。

つまり2.4倍の電圧が機会にかかるのです。

これには気を付けなくてはいけません。

危険なので問題なく動いた場合でも長時間繋げっぱなしにすることは避けましょう。