パスポート写真を撮影するときのコツ

パスポート写真は、5年10年と長く使用するものなので、できるだけ素敵な表情で証明写真をとりたいものです。
撮影するときに簡単な工夫をするだけで、写真写りが良くなります。
パスポート写真をきれいに撮影するときのコツを紹介します。

まず表情を明るくきれいに見せるために、白いハンカチやタオルを膝に置くことをおすすめします。
白い布はレフ板代わりになって光を反射してくれるので、顔に余分な影をできるのを防いでくれます。
最近の自動証明写真機のボックスはフラッシュが多めに設置されていて顔色がきれいに撮れるので、できるだけ新しい機種の写真ボックスを選ぶのも良いでしょう。
足元のフラッシュをカバンや靴で覆ってしまわないように確認することが大切です。

証明写真では表情がどうしても堅くなりがちになりますので、撮影の直前まで目を閉じるようにします。
カウントダウンの間ずっと表情を作るのは疲れてしまい、結果怖い表情になりがちですが、目を閉じておくと自然な笑顔を作れるようになります。