日本と比べてフランスのパリは、1日で天気が目まぐるしく変わります。
天気予報で、晴れ曇り雨のマークが1度についているときがあります。
時々、雷予報のマークも一緒につけられてることがあるくらいです。
日本人観光客がパリに行くと、日本と比べて雨の日が多いなぁと感じることがあるのもそんな理由からです。
その為、1日の気温差もかなりあります。
雨の日が多いパリですが、パリでは雨の日も楽しめます。
代表的な雨の日の楽しみ方は、美術館巡りです。
パリ市内には多くの美術館が点在してます。
1番人気は、世界3大美術館の1つルーブル美術館です。
数十万点の美術品があるルーブルは、1日で館内を周ることは不可能です。
毎日通いつめて、鑑賞に1ヵ月間はかかるとよく言われます。
1ヵ月毎日雨が続くなんてことありませんから、ルーブルだけでも充分堪能できるということになります。
その他にもパリ市内には、オルセー、オランジュリー、ピカソ美術館などなど多く点在してます。
また、パッサージュ巡りもおすすめです。
パッサージュは、アーケードがあるので雨の日も傘の心配なく、ショッピングやお食事が楽しめます