海外旅行に必要なものと言えば、パスポートですよね。
しかしこのパスポートだけでは入国できない国があります。
その時に必要になるのがビザです。
ビザということばを聞いたことがある方はいらっしゃると思います。
しかし具体的にどういうものなのか、その国に行くときに必要なのかよく知らないという方が多いのではなでしょうか。
そこで今回はビザについてご説明いたします。
ビザは、その国への入国許可証なので、ビザが必要な国でビザの取得無しに入国することはできません。
そもそもビザはどこの国に行くにも必要な物なのですが、協定を結び、ビザが無くても入って良いですよとしている国があるのです。
なぜそんなことができるのかというと、それは日本の経済とあんせいした情勢が理由になっています。
反対にビザが必要な国は、協定を結んでいない国ということですね。
今、入国するのにビザがいる主な国は、インドネシア、オーストラリア、ロシアなどがあります。
ビザが必要ない国でも、留学などで長期滞在する場合はビザが必要なので注意しましょう。
また、アメリカはビザではなくESTAの取得が必要になっていますよ。
ビザやESTAの取得には時間がかかることもあるので、余裕を持って申請するようにしましょう。