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スペインに行ってみませんか?

スペインは情熱のラテンの国です。

スペインの観光客はサグラダファミリアに行くことが多いです。

サグラダファミリアは、
アントニオ・ガウディの建てたバルセロナを象徴する歴史的建築物です。
ガウディは細かい設計を残していないので、
大型模型や紐と錘を用いた実験道具で構造を考えていたとされます。

着工から130年が経ちましたが、教会は完成していません。
この未完のカトリック教会は、2005年に世界遺産に登録されました。
またスペインは、ガウディの作品が多いことで有名です。
ガウディの作品群にはグエル公園、
カサ・ミラ、カサ・ビセンスなどが挙げられます。

その他の観光名所では、世界遺産に登録されている
「コルドバ歴史地区」もおすすめです。

コルドバ歴史地区は後ウマイヤ朝の首都だったコルドバにあり、
世界遺産にはメスキータやローマ橋といった建造物、ユダヤ人街が含まれます。

人類の歴史上重大な時代を例証する建築様式、建築物群として高く評価されています。
このような、見どころ満載のスペインへの旅行を是非考えてみてはいかがでしょうか。

旅行用の荷造りのコツ

旅行用の荷造りのコツについて今回は紹介致します。
まず、機内に持ち込む手荷物から準備するようにしましょう。

手荷物は各航空会社によって持ち込み可能な種類や重さが違うので、前もって確認することが大事です。

主に持ち込む手荷物は、ロストバゲージになってはいけないものを入れるのが肝心です。
ロストバケージとは、空港内のバゲージクレームというエリアから手荷物が出てこない事態のことを言います。

もしそんなことが起きても対応できるように、PC、パスポート等の貴重品や、
1、2日分の衣類は手荷物に入れるようにすると良いでしょう。

大きなスーツケースは重いものから下に詰めていくようにすると、
カート移動の際に重い荷物が他の荷物を押しつぶすのを避けるほか、
重心が下になるので移動が楽になりますよ。

その次に壊れやすいものをタオルなどに巻いて入れ、
その間にクッションのように残りのタオルや衣類を詰めます。

衣類はたたまず、くるくる巻いた方がしわが寄らず、
旅行先で綺麗に着ることができます。

そして何より大事なのが、前もって荷造りのチェックリストを作り、出発前日までに荷造りをきちんと済ませることです。

前日にバタバタするのではなく、余裕を持って準備をして、楽しい旅行に臨みましょう。

海外旅行中の健康管理

長期休暇に海外旅行に行きたいと計画している方々も多くいらっしゃると思います。

海外に滞在している間は気を付けなければいけないことがいくつもあります。

生物(なまもの)は食べないこと、生水は飲まないこと等は
食事に関する基本的な注意事項です。

特に生水は日本にいる時と同じ感覚で公園等の水道を飲まないように気を付ける必要があります。

それから決して無理な行動はしないことが大切です。
もしも同行者がいるのであれば、体調が悪くなった場合等は
薬を買ってきてもらう等の協力を求める必要があります。

せっかくの海外旅行ですので、なるべく体調を崩さずに楽しむことが大切です。

海外旅行を100パーセント楽しむ為には
滞在中に体調に気を使うことはもちろん、
出発前から十分な睡眠をとり、栄養のある食事をとって、
万全の準備をしておく必要があると言えます。

元気いっぱいで楽しい海外旅行をしたいものですよね。

海外旅行でよくある盗難トラブルとは

ヨーロッパ旅行では、ジプシーによる集団スリに気をつけなければなりません。

ジプシーによるスリの方法にはいくつかあります。
親切を装うスリではジプシーたちは、スリの一人がぶつかってきて、
会話をしながら一緒に落ちた物を拾っている隙に、
もう一人のスリが財布などを盗ります。

パスポートチェックを装う偽物警察官がいますが、
慣れない土地で本物かどうかを確かめることは困難です。

何か言われた時には警察に行こうと言って、警察署を強調します。

また私服警察官が身分証を見せるように話しかけることがありますが、
私服警察官が提示を求めることはないので、はっきりノーと言いましょう。

カバンにチャックが付いていないと、
すぐに物が取り出せるのでスリに狙われやすくなりますので
出来る限りチャックの付いたカバンを持ち歩きましょう。

スリは一人ではなく集団で行われます。
なぜなら一人が気を引いている間にもう一人がスリをする方が成功率が高いからです。

旅行先で盗難に遭ってしまうと、旅行を楽しめなくなるので
事前に知識を身につけて注意する必要があります。

チップってどうやって渡したらいいの?

日本人にとってなじみのない習慣が、チップです。
海外旅行で頭を悩ます問題のひとつとも言えますよね。

では、チップはどうやって渡せばいいのか?
タイミングとお札の取り出し方が大切です。
荷物を運んでもらったときなど、促される前に現地の言葉でありがとうと言いながら、スマートに渡したいものです。
小さい額のお札をいつでも取り出せるように準備しておきましょう。

大きな額のお札しかないと、崩してもらってからチップを渡さないといけなかったり、
多すぎる額のチップを渡してしまいかねないこともあるので、スムーズにいきません。

また、小銭でジャラジャラとチップを渡すのが失礼にあたることもあるので、
その意味でも小さい額のお札をいつでも取り出せるように準備しておくのがいいでしょう。

海外では人前で財布を見せることは場所によっては危険なこともあります。
ですので、あらかじめチップを渡さないといけない状況を予測して、
その金額分だけポケットなどに入れておくのもオススメです。
渡すときにさっと取り出せます。

このように、チップの渡し方を把握して、快適な海外旅行を過ごして下さいね。

海外旅行に行く前に

海外旅行の行き先が初めて訪れる場所だと
人気の観光スポットだけでなく、
地元の人が良く行く穴場にも訪れてみたいですね。

なかなか行くことのできない海外旅行ですから
出発までに現地のことをしっかり調べておきましょう。

海外の情報を集めるためには
インターネットとガイドブックをフル活用するという方法が有効です。

ネットを検索することで観光地のおすすめスポットや
実際に訪れた方のクチコミ情報を確認することができます。

何も分からないまま添乗員さん任せにしてしまうと
後々後悔することにもなりかねません。

現地で評判の美味しいレストランや安くて良い商品を
置いているショッピングセンターなど、
きちんと下調べをしてからいくといいでしょう。

間違っても現地に行ってからガイドブックを広げて
いかにも観光客と分かるように振る舞ってはいけません。

海外でガイドブックを見ながらだと狙われやすいから
気をつけることを意識しましょう。

念のため海外旅行保険にも加入しておきましょう。

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国によって使える電源の形が違います

海外旅行に行く前に気になるのは
日本の家電が海外でも使えるのかということです。

コンセントの形というのは世界共通ではありません。

日本でもおなじみの平型のピンが縦に二つ並んだタイプのものは
主に北米や中米でも使われています。

日本とは違いピンが丸形のものがあり
二つ並んだ丸形のピンにアース極がついたものは
主にヨーロッパ大陸で使用されています。

このように日本の電源を持って行って使える国は少ないのです。

せっかく家電を持って行っても使えないということに
ならないためにも、国ごとにどういう形なのか
チェックする必要があります。

とはいっても何か国か回る場合や違うタイプの電源が
両方とも使われている国というのも存在します。

そういう時は
変圧器とマルチアダプタを持っていくことが大切です。

日本のコンセントは100ボルトですが
海外では200ボルトを超えるコンセントも多くあります。

変圧器はコンセントから流れる電気の量を日本基準に合わせてくれ
マルチアダプタはコンセントの形を日本流に変えてくれるものです。

マルチアダプタ(変換プラグ)早わかりチャート

変圧器(コンバーター)早わかりチャート

海外旅行がはじめての人は

はじめての海外旅行であれば
やはり色々な心配事があると思います。

食べ物はどうだろうか、チップはどのようにすれば、
また、トラブルがあった際にコミュニケーションは
どうしたら良いのだろうか、など考えればきりがありません。

しかし、そのように考えていて海外の素晴らしい文化や建造物に
触れるチャンスを逃してしまうのは非常に勿体ない事です。

そのような不安を解決するためにも
添乗員同行の周遊型のツアーがおすすめです。

何かあった時には対応してくれる添乗員がいますので
安心して滞在中を楽しむ事が出来ます。

また、周遊型ツアーの大きなメリットとして
たくさんの観光地を回る事が出来る点です。

個人で移動するのでは限界がありますが
ツアーのバスであれば時間を最大限有効に使い
名所を回る事が出来るのです。

たくさんの観光地を巡って
まずはそのツアーで海外旅行の流れをつかみとる事が大切です。

そして、最初に長距離を移動して旅行すれば
その後はどの場所へ行くのも楽に感じられますので
周遊型ツアーの中でもヨーロッパを周遊するツアーがおすすめです。

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ヨーロッパの市場に行きませんか?

ヨーロッパ旅行の楽しみ方のひとつとして
市場の観光地巡りもおすすめです。

例えば、市場巡りはどうでしょう。

地元の人々の生活も味わえる上に観光としても楽しめる市場では
現地に息づく人々の生活を垣間見れるので
その土地に住み着いた気分になりそうです。

ロンドンのボローマーケットは、
世界一の大きさを誇る市場として有名です。

ハリーポッターの映画の撮影に使われるなど、
ロンドンの歴史的にも最も古い市場は雰囲気抜群です。

花市で知られるニースのサレヤ広場は
食品の鮮度もいいことで地元の住民も多く利用しています。

フィレンツェの中央市場は
珍しい2階建ての屋根付き常設の市場です。

評判なのは、市場で働く人たちも利用するカフェスペースで
地元の食材の軽食は常連も多くいます。

スペイン、マドリッドのサンミゲル市場は
オシャレなガラス張りの市場です。

新鮮で厳選された食材が並び
設置されているバーカウンターではワインも楽しめます。

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イタリアのトイレ事情

美味しいものを食べ歩くのも楽しみの一つであるイタリアですが
実はトイレを探すことが難しいのです。

駅や街中にトイレがありますが、ほとんどの場合が有料なため
小銭を持っていないと困ることがあります。

そこでイタリア旅行中に気をつけたいのが
トイレには、美術館、レストランに行く時に
なるべくトイレを行っておくということです。

緊急の場合は、バルなどに行って何か注文をして
トイレを利用する方法もある他、ファストフード店が近くにあれば
そのトイレを利用することもできますが
基本的には次にいつトイレに行けるかわからないため、
美術館、レストランに行く時に
なるべく行っておくことを心がけておくと良いです。

イタリアのトイレは洋式と日本の和式トイレのような
トルコ式があり、洋式の中には便座がついていない場合もあります。

これは、イタリア人には
不特定多数の人が行くトイレの便座には座らず
中腰で用を足す習慣があるためです。

また、便器がやけに高いこともありますが
その場合は思い切って便器の上に乗ってしまいましょう。

実はトイレを探すことが難しいイタリアですが
イタリア人の習慣に習って
「行ける時に行っておく」を心がけて快適な旅にしましょう。

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