カテゴリー別アーカイブ: 情報ブログ

TSAロックってなに?

TSAロックというのは、米国連邦航空省運輸保安局が公認している鍵のことを指しています。
旅行などでアメリカ国内の空港を利用する際、スーツケースなど、航空会社に預ける荷物に鍵をしてはいけない決まりとなっています。

安全上の理由から米国連邦航空省交通保安局は、アメリカ国内の空港に預けられた荷物の検査を強化しています。
アメリカ国内の空港では、無作為に手荷物の中身の査が実施されており、検査の対象となった場合には、手荷物に施錠してあったとしても、中身を検査してもらう必要があるのです。

そのため、スーツケースなどに通常の鍵がかけられている場合には、鍵を破壊して内部の検査が行われることになります。
このようなリスクをなくすのに、TSAロックが有効です。

TSAロックは、米国連邦航空省運輸保安局が開錠することができるため、鍵を破壊される恐れがなくなります。
検査が終了した後には再び施錠してもらえますので、防犯面でも安心です。

イタリア観光ですべき3つのこと

芸術や食事を満喫したいという場合におすすめなのがイタリアでの観光です。

イタリアには、ローマの休日で有名となったシーンでおなじみの真実の口や古代ローマ時代から使われているパラティーノの丘、

サン・ピエトロ広場やバチカン美術館などの観光地を満喫できるほか、

スパゲッティではないパスタの種類を楽しんだりパリパリの薄いピザを頬張るなどの食事を楽しむことができるのがイタリア観光の醍醐味ともいえます。

しかし、観光客を狙った詐欺も多いので旅行へいく前からしっかりと対策法を知って行くことが肝心です。

多いトラブルとしては、スリや両替・釣り銭詐欺、法外なチップを請求されるなどが考えられます。

そのため、貴重品はとりにくいところに入れておき、緊急の連絡先はまとめておく、たくさんの現金やカードは持ち歩かないなどの対策をして行くことが重要となります。

トラブルに対してしっかりと対策を立てて実行して行くことで、観光や食事を楽しむことができるようになります。

海外旅行への必需品について

海外旅行へ行く際、忘れてはならないことは日本製のティッシュを持って行くことです。

日本ではどこの家庭にもティッシュのボックスがあり、街ではポケットティッシュが配られています。このように日本では当たり前に使われているものですが、海外ではとても高価で、めったに使われないものなのです。ティッシュを使うことに慣れている日本人は、必ずティッシュが必要になります。

また海外では衛生面が気になります。そこで手ピカジェルを忍ばせておくと安心です。海外では水も心配なので、水を使わずに殺菌ができる手ピカジェルは便利です。

またペンなどは日本製を持っていた方が、入国審査など書類を書くのに便利です。海外のペンは太すぎることが多いので、使い慣れたものを持っていくほうか安心です。また日本製のペンは海外でも書きやすいと評判で、人気があります。

日本で買えば高いものではないのでいくつか持っておき、現地の人にプレゼントすると喜んでもらえます。

またペンだけではなく、日本のおみやげを常備していると、現地の人とコミュニケーションがとりやすいですし、ちょっとしたお礼などに使えて役に立ちます。

お祭りに垣間見える国民性とは

世界的に見て、日本人はとてもマナーが良い国民性です。
ですから、海外へ旅行に行っても現地の方々に不快な思いをさせる事は少ないです。

マナーの良さは祭りの時も同じです。日本の祭りに足を運んだ時、ゴミを落としていたり、騒いだりとマナーの悪さを感じることもあります。しかし、日本の祭りも海外の方からするとマナーが良いのです。

例えば、日本人はたとえ祭りであっても出店の列に並びます。どんな時でも列に並ぶことを忘れない日本人は真面目な国民性と分かります。

世界的に見ると、祭りはブラジルで行われているリオのカーニバルが有名です。リオのカーニバルは18世紀にポルトガル人によって持ち込まれ、その祭りの時には農場で働く奴隷も無礼講が許されて、皆で騒いでいました。

そんなリオのカーニバルは、日本の祭りほどマナーはよくありません。しかし、皆が一丸となって盛り上がっており、皆が楽しめる祭りになっています。これは、陽気なブラジル人の国民性を象徴する物でもあります。

少々マナーがなっていなくても許されるのがこの祭りです。リオのカーニバルに足を運ぶならば、マナーを考えずに、現地の方々と盛り上がってみるのも良いでしょう。

ヨーロッパを観光する際のポイント

ヨーロッパには色々な国がありそれぞれに魅力があります。お得に観光できるサービスが豊富で現地の人々と触れ合うからこそその土地の魅力が分かることもあるため、たくさんの国に行きたいという気持ちになります。

そんなときは寝台列車を賢く利用することでたくさんの国を巡ることができるようになっています。陸地を横断する列車などもあるので、気軽にさまざまな国に行くことができるようになっているのです。

しかし、場合によっては同じ目的地でも違う駅に発着する列車もあるため、チケットを購入したら都市名だけではなく駅名も確認するなどの注意や運行スケジュールが正しくない場合も多いため大幅な遅延、出発直前のスケジュール変更なども行わなくてはならないこともあります。

このようなことを考えて、ヨーロッパを列車で旅行して乗り換えが必要な場合には、時間が余り過ぎたかなぐらいの余裕を持って乗り換えの時間を確保することがスムーズに旅行をするポイントです。

待ち行く人が昼間からビール?ビール大国ドイツ

ドイツといえばドイツビール、ではドイツビールはどのように作られているのでしょう。

『ドイツのビール製造にはホップ、麦芽、水、酵母だけを使用すること』と、法律で定められています。

これによりビール製造にかかわっている他国では美味しいビールを作る為コーンスターチやスパイスなどを加えることも
ありますが、ドイツビールにはこうした副原料が一切入っていないのが特徴です。
あくまで原料は4葺類だけですが、
バリエーションと風味の豊かさはトップクラスです。

ドイツビールの原材料へのこだわりは約500年という伝統に培われています。
かって発布されたビール純粋令、
粗悪なビールの出回りを防ぎビール純粋令に従った醸造法を守ってきたからこそ、現代の伝統ある高品質のドイツビール
が存在しているということです。

日頃ビールを飲まないという人でもドイツに行けば”まず、ビール!”を注文し、昼間からビアホールでビールをいただくのが
普通です。
そして面白いのが0.5リットルのグラスで同じビールを何杯もおかわりをし、食事の前も後もビールです。

ビールを飲みにいくと注文するのはビールだけ。
他には注文しません。

旅行に行くならぜひお祭りシーズンに!

世界では様々なお祭りが開催されます。

お祭りの時期に合わせて旅行の予定を組むと、より一層楽しめますね。

バルセロナのメルセ祭は、テレビで見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

毎年9月に行われるメルセ祭は、バルセロナの守護聖人メルセの日を祝うお祭りです。

9月24日前後の一週間にわたって開催され、お祭りの期間中は、街のあちらこちらでコンサートが行われます。

また、巨大人形のパレードや花火大会も楽しめます。

そしてメインイベントは、サンジャウマ広場で行われる有名な「人間の塔」!
運動会で組み体操をすることがありますが、この人間の塔は、その組み体操を驚くようなハイレベルにしたもの。

数人の塔から始まり、次々と人が加わっていき、最終的には巨大な塔が完成します。

直立した大の大人が10mも積みあがる姿は圧巻です。
人間の塔は、2010年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されているほど、伝統があり親しまれているものなのです。

飛行機で快適に寝るコツ

旅行先によっては長時間の移動になるため、飛行機で少しでも快適に寝たい、と思われる方は多くいらっしゃるでしょう。

アイマスクやまくらを持っていく方も多いですが、どの席に座るかということも快適さに大きく関わります。

ここでは飛行機で快適に寝ることができるように、コツをいくつかご紹介します。

まず、予約の際に快適な席を意識すると良いでしょう。

航空会社によっては当日カウンターで行なう以外に事前に座席の指定が行なえる場合があります。

座席の込み具合を確認し、人の少ない席を予約すると良いでしょう。

そのために、すいている便なら、あえて後方座席を指定するという方法もあります。

なぜなら、航空会社によっては座席指定のない乗客を出入り口に近い前のシートからつめるように埋めていく場合があるからです。

運が良ければ、シートの独占も可能です。

隣に人がいないだけでも、圧迫感はぜんぜん違います。

飛行機で快適に寝ることができるよう、これらのコツを意識した上で上手に席を予約しましょう。

旅行でできるだけ荷物を減らすコツ

旅行にでかける際に、つい多くなってしまう荷物。
できるだけ減らしたいものです。
まず、着る服はあらかじめ決め、着回しのしやすそうな服を選ぶ事。
そうする事で着替えの服が数枚減ります。
また、ホテルによっては洗濯機などが完備されているところもありますので、そういうものも利用すると、荷物もかさばる事はありません。
また旅行雑誌は切り抜いたり、写真に撮って持ち歩くと良いかと思います。
雑誌を持ち歩いていると重いですしかさ張ります。
重要な部分、地図やお店の情報などがあれば充分ですので、もしそれでも不安な場合は、現地観光案内にもパンフレットなどが用意されていますので、活用してみましょう。
またホテルについて調べ、あるものは置いていく。
例えば、歯ブラシ・パジャマ・ドライヤーなど、ホテルに備え付けてあるのであれば、持って行く必要はありません。
また、無料貸し出しなどもおこなっているホテルもありますので、事前に確認を取ってみるのも良いでしょう。

パスポート写真を撮影するときのコツ

パスポート写真は、5年10年と長く使用するものなので、できるだけ素敵な表情で証明写真をとりたいものです。
撮影するときに簡単な工夫をするだけで、写真写りが良くなります。
パスポート写真をきれいに撮影するときのコツを紹介します。

まず表情を明るくきれいに見せるために、白いハンカチやタオルを膝に置くことをおすすめします。
白い布はレフ板代わりになって光を反射してくれるので、顔に余分な影をできるのを防いでくれます。
最近の自動証明写真機のボックスはフラッシュが多めに設置されていて顔色がきれいに撮れるので、できるだけ新しい機種の写真ボックスを選ぶのも良いでしょう。
足元のフラッシュをカバンや靴で覆ってしまわないように確認することが大切です。

証明写真では表情がどうしても堅くなりがちになりますので、撮影の直前まで目を閉じるようにします。
カウントダウンの間ずっと表情を作るのは疲れてしまい、結果怖い表情になりがちですが、目を閉じておくと自然な笑顔を作れるようになります。