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英語圏に行くときは「発音」を楽しむべき理由

高貴な印象がするブリティッシュ、ハリウッド俳優に多いアメリカンイングリッシュ、癖が強いと言われるオージーイングリッシュなど英語を母国語にする国でも発音やアクセント違いがあります。

また英語を公用語にしているシンガポールでは「シングリッシュ」と言われる独特の英語が使われてることをご存知でしょうか?

世界の人口約70億人のうち25パーセントにあたる17.5億人が実用レベルで英語を使っている「英語人口」といわれているのです。

この17.5億人の英語人口のうちの約78パーセントはノン・ネイティヴつまり第二言語として英語を使用しています。

実際英語圏を旅行していても様々な発音の英語が飛び交っているのです。

英語圏を旅行してネイティヴスピーカーの発音を聞いたり、話すチャンスがあっても日本人は発音を気にしてシャイになってしまいがちですが、日本人訛りの英語も立派な特徴と思って、楽しんだ方がお得ですよね?

外国人がカタコトの日本語で話しかけてくれたら嬉しいのと同じで、拙い英語でも、日本人訛りの英語でも気後れする必要はありません。

日本人が海外の水を飲んでお腹を壊す原因

海外旅行に行くとなれば前々から計画を立て、せっかくだからいつもよりも贅沢なことをしておもいっきり楽しみたいという方がほとんどでしょう。

しかし、海外ということで不安を感じる人が多いことも事実になります。

海外旅行の残念な思い出でよく聞くのが、海外の水を飲んでお腹を壊したという場合です。

せっかく楽しいことが待っているのに、お腹を壊してしまうと勿体無いですよね。

そもそも、なぜ日本人は海外の水でお腹を壊してしまうのでしょうか?

まず、海外の水道水と日本の水道水では硬水と軟水という違いがあり、日本は軟水が多いため、飲み慣れない硬水はクセが強く飲みにくく感じてしまいます。

また、日本の水道水は飲水としても使えるように厳しい水質基準あわせて念入りに洗浄されている水のため非常に衛生的ですが、国によっては水道水を飲み水として使用することを想定していない場合があり、飲み水として使用することがあっても日本ほど厳しい基準ではないためお腹を壊してしまうのです。

そのため口に入れる水には常に気を配り、ハミガミの際もミネラルウォーターを使用するなど対策をしておくほうがいいでしょう。

フランス観光ですべき3つのこと

フランス観光といえば、シャンゼリゼ通りの散策は外せません。

シャンゼリゼ通りには日本人が多く、比較的安心して歩けるとともに、映画のワンシーンの中に飛び込んだような美しい街並みが魅力です。

ルイ・ヴィトンをはじめ、ブランド店が集まり、休日、夜も活気があふれています。

コスメ、ファッション好きには飽きることなくショッピングが楽しめるでしょう。

高級店でのショッピングもいいですが、詰め込まずにリラックスした観光を楽しむには、おしゃれなカフェやレストランの並ぶ通りをゆったり歩くのもいいです。

シャンゼリゼの賑やかな喧騒からちょっと逃れ、ジェラートやケーキの色鮮やかなウインドウを眺めながら、バゲットを片手に歩き回るのもまたおしゃれなパリジェンヌになった気になりますよね。

テイクアウトのおやつを持って、おしゃれな公園で一休みするのもいいでしょう。

また、さまざまなジャンルのアート鑑賞ができるエリアもあり、建築物としての魅力も高く、芸術のパリを堪能することもできます。

日本のパスポートが賞賛される理由

今まで、日本のパスポートについて考えたことがありますか?

おそらく海外旅行へ行くときに必要なものぐらいにしか考えていなかったと言う人も多いでしょう。

日本のパスポートは、世界中のパスポートに比べるととても価値があるものなのです。

世界の人が、日本国のパスポートに対する信頼はかなり高くて、ランキング形式でいうと世界で4位となります。

これはどういうことなのかというと、旅行などで海外へ行く時は、たいていの国は日本のパスポートさえあればビザなしで入れるということになるのです。

ではなぜ日本のパスポートがこんなに信頼されているのかというと、世界の人々の日本人に対するイメージがよくて、マナーが整っていると思われているからです。

これは、今までの日本人が海外での行いがよかったからだと言われています。

なので、これから海外へ行く予定のある人は、世界の人々の日本人に対するイメージを損なうことがないように行動すべきでしょう。

もし、外国へ入国するときに質問等うけたのなら、素直に質問に答えることで日本人の良いイメージを保たれますし、日本のパスポートの信頼も維持できるのです。

アメリカ観光で食べるべき3つのもの

せっかくアメリカに行ったのなら、「アメリカン」な生活を楽しんでみるのがアメリカ旅行の醍醐味です。

そこでアメリカ観光で食べるべき3つのものを紹介していきます。

まずはハンバーガー。
アメリカといえば多くの人がこれを想像するはずでしょう。

日本にもアメリカチェーンのハンバーガーショップがありますが、それ以外にもアメリカにはたくさんのハンバーガーショップがあります。

バーガーにかぶりつくのはいかにもアメリカン。
いろんな種類のハンバーガーを楽しみましょう。

2番目はコーラ。
巨大なカップでCOKE(コーラ)をごくごく飲めば、アメリカンな気分に浸れること間違いなしです。

ハンバーガーショップではドリンクが飲み放題のところもあり、コーラを満喫できます。

3番目はパンのようにふわふわなピザ。
アメリカ人はピザが大好きなので、いたるところでピザが売られています。

日本のものと比べると大きくて安いです。思い切ってかぶりつきましょう。

この3つの食べ物で「アメリカン」な生活を楽しみましょう。

ドライヤーは「電圧」に関係なく危険な理由

ドライヤーは必要不可欠な道具でありますよね?

ドライヤーがなくて自然乾燥でも良いという場合があっても、できるだけ避けたほうが良いといわれているのです。

当然ながら海外ですと環境などに変化があります。

自然乾燥だと髪を傷めてしまう場合もあるのです。

ドライヤーに使用されているのは電熱と呼ばれるものでアイロンなど熱を発することが目的となります。

電熱線は電気抵抗の大きな電線に電流を流すものです。

抵抗が多い分電流が流れにくく熱が発生するのが、電熱線の仕組みと考えるのがわかりやすいでしょう。

もし海外にて日本のドライヤーを使用する場合は気を付けることがあります。

根本的に電圧的には対応しているものは多いですが、それはなんとか動くということです。

日本は100Vの電圧ですが、海外では240Vのところもあります。

つまり2.4倍の電圧が機会にかかるのです。

これには気を付けなくてはいけません。

危険なので問題なく動いた場合でも長時間繋げっぱなしにすることは避けましょう。

海外と日本のお祭りの違いと共通点

お祭りと聞いてテンションが上がるのは誰も同じで、海外であっても日本であっても変わりありません。

日本でお祭りといえば、神社やお寺などで神様に感謝の気持ちを示すものとして行われるものや、豊穣を祈願するようなものなど、伝統的なものが多くあります。

海外ではキリストに関するお祝いのお祭りもありますが、民衆の楽しみのために開催されるものが多いです。

日本でも現在ではそのような宗教的な意味を持つものだけでなく、民衆の楽しみとして始まったものもたくさんあります。
札幌雪まつりや、高知のよさこい祭りなどがこれにあたるのです。

世界中から観光客が集まる大規模なお祭りや、地元民だからこそ楽しめるお祭りがあるのも、海外と日本のお祭りの共通点でしょう。

お祭りに参加するために世界中からたくさんの観光客が集まります。

このような大規模なお祭りの場合、環境への影響が気になりますよね?

環境面を気にせず楽しみを優先することは、世界中のどの場所であっても、感心できることではありません。

地元の小規模のお祭りは、地域の伝統行事である場合も多く、地元民の交流に役立つものです。

海外旅行がお得な時期について

海外旅行がお得な時期を考える場合、航空券と現地の宿泊の料金がどう変動するのかを見ていく必要があるのです。

航空券は日本から海外への移動が多い時期に値上がりし、少なくなると値下がりします。

お盆やお正月、ゴールデンウィークといった長期休暇、夏休み時期の8月、卒業旅行シーズンの3月は高くなり、年末年始をのぞいた11月から2月くらいは比較的やすくなることをご存知でしたか?

現地での宿泊を考えた場合、雨季や極寒などシーズンオフとされる時期は安くなりますが、イベントの時期や気候の良いベストシーズンには値上がりします。

このような理由からお盆休みやイースターといったイベント時期、また観光シーズンを避けることがお得に海外旅行に行くコツとなるでしょう。

また○日前までに予約しておくと、特典がつくというようなツアーや早目の予約で安くなるプランもあるので、計画が決まればすぐに予約することでお得になる場合もあります。

しかし、直前だからこそ安い場合もあることをお忘れなく。

こういったツアーを活用することでお得に海外旅行ができます。

旅行の持ち物リストを作る際のポイント

旅行にいく機会が多い人でしたら旅行の持ち物のリストをつくることはないかもしれないですが、そこまで慣れていないという人は、持ち物リストを作っておいたほうが、忘れ物もしないで済みますし、安心です。

旅行に際に必要なことは、服は必要最低限に抑えることが大切でしょう。

荷物が多いと、忘れ物をするリスクが高まりますし、旅行でも重い荷物に振り回されて楽しめないということがあります。

ですから、普段から、本当に必要なものを考えることも大切で、常備薬がある場合は忘れずに持つことも必要です。

旅先で、常備薬があれば、なにかあっても不安ではないためでしょう。
安心のためにも忘れないようにしたいものです。

さらに、普段から、お小遣い帳をつけておくことで旅先にいくらもっていくのか、自分の所持金から捻出しやすくなります。

旅行ではつい気が緩んで出費してあとで後悔ということにならないように、気を付けたいですよね。

そして、旅行のときもそうですが生活に1日の生活を振り返ると日々の生活を丁寧に充実したものにしたいと人は願うらしいです。

今日も充実していたと思えるように、日々暮らしていきたいものですね。

旅行時には「写真」を持って行くべき理由

海外旅行中に盗難や紛失などによってパスポートをなくした際には滞在国の日本大使館でパスポートの発給手続きをするか、「帰国のための渡航書」を発行してもらう必要があります。

とっさにビザを取得することになっても手元に写真があればすぐに対処できることをご存知でしたか?

どこの国でも日本のように街角に証明写真機があるわけではありません。

写真店で撮ってもらう場合にも日本のパスポートのサイズに対応していないために、出来上がりまでに日数がかかる事があります。

パスポート用の写真のサイズは縦4.5 cm ×横3.5 cmですが、ビザの場合はサイズなどを確認した上で2枚ずつ用意しておくと安心でしょう。

盗難.紛失によるパスポートの発給にはいくつかのルールが定められているので、滞在国の日本領事館のホームページなどで確認して下さい。

パスポートの発給を待たずに帰国したい場合には「帰国のための渡航書」を発行してもらいます。

渡航書では他国への立ち入りはトランジットのみで入国は出来ません。発行には帰りの航空券または航空券予約確認書が必要です。