イギリス観光で行くべき3つの場所

歴史を感じる旅を楽しむことができるイギリスの旅行では、ロンドンに行く人が多く、ウエスト民スター寺院やバッキンガム宮殿、世界一の収蔵を誇る大英博物館など、ぜひ行きたい場所がたくさんあります。

イギリス観光をするなら、ぜひ行きたい3つの場所を押さえながら街をめぐり、歴史と伝統、そしてイギリスっ子の雰囲気を味わうことがポイントです。昔の貴族の生活が垣間見える王宮は、ぜひ行きたい場所のひとつです。歴史が長いからこそ価値がある建物の風格や内装の美しさなどを味わうことがおすすめです。

イギリス人の生活に欠かせない緑の自然が豊かな公園でピクニックをするのも良いでしょう。周りには、犬の散歩やサッカー、ピクニックなど思いもいに楽しむイギリスっ子たちの姿を見ながら、憩いのひとときを過ごすことで、イギリスのライフスタイルに触れることができます。

そして、現地の人々が集まるバーで英語を楽しむこともおすすめです。英語ができてもできなくても、街の雰囲気を楽しみ、土地の食べ物やお酒を楽しむことができます。

待ち行く人が昼間からビール?ビール大国ドイツ

ドイツといえばドイツビール、ではドイツビールはどのように作られているのでしょう。

『ドイツのビール製造にはホップ、麦芽、水、酵母だけを使用すること』と、法律で定められています。

これによりビール製造にかかわっている他国では美味しいビールを作る為コーンスターチやスパイスなどを加えることも
ありますが、ドイツビールにはこうした副原料が一切入っていないのが特徴です。
あくまで原料は4葺類だけですが、
バリエーションと風味の豊かさはトップクラスです。

ドイツビールの原材料へのこだわりは約500年という伝統に培われています。
かって発布されたビール純粋令、
粗悪なビールの出回りを防ぎビール純粋令に従った醸造法を守ってきたからこそ、現代の伝統ある高品質のドイツビール
が存在しているということです。

日頃ビールを飲まないという人でもドイツに行けば”まず、ビール!”を注文し、昼間からビアホールでビールをいただくのが
普通です。
そして面白いのが0.5リットルのグラスで同じビールを何杯もおかわりをし、食事の前も後もビールです。

ビールを飲みにいくと注文するのはビールだけ。
他には注文しません。

旅行に行くならぜひお祭りシーズンに!

世界では様々なお祭りが開催されます。

お祭りの時期に合わせて旅行の予定を組むと、より一層楽しめますね。

バルセロナのメルセ祭は、テレビで見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

毎年9月に行われるメルセ祭は、バルセロナの守護聖人メルセの日を祝うお祭りです。

9月24日前後の一週間にわたって開催され、お祭りの期間中は、街のあちらこちらでコンサートが行われます。

また、巨大人形のパレードや花火大会も楽しめます。

そしてメインイベントは、サンジャウマ広場で行われる有名な「人間の塔」!
運動会で組み体操をすることがありますが、この人間の塔は、その組み体操を驚くようなハイレベルにしたもの。

数人の塔から始まり、次々と人が加わっていき、最終的には巨大な塔が完成します。

直立した大の大人が10mも積みあがる姿は圧巻です。
人間の塔は、2010年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されているほど、伝統があり親しまれているものなのです。

飛行機で快適に寝るコツ

旅行先によっては長時間の移動になるため、飛行機で少しでも快適に寝たい、と思われる方は多くいらっしゃるでしょう。

アイマスクやまくらを持っていく方も多いですが、どの席に座るかということも快適さに大きく関わります。

ここでは飛行機で快適に寝ることができるように、コツをいくつかご紹介します。

まず、予約の際に快適な席を意識すると良いでしょう。

航空会社によっては当日カウンターで行なう以外に事前に座席の指定が行なえる場合があります。

座席の込み具合を確認し、人の少ない席を予約すると良いでしょう。

そのために、すいている便なら、あえて後方座席を指定するという方法もあります。

なぜなら、航空会社によっては座席指定のない乗客を出入り口に近い前のシートからつめるように埋めていく場合があるからです。

運が良ければ、シートの独占も可能です。

隣に人がいないだけでも、圧迫感はぜんぜん違います。

飛行機で快適に寝ることができるよう、これらのコツを意識した上で上手に席を予約しましょう。

旅券や乗車券をなくさないために

旅先で、旅券を無くしてあたふたした経験はないでしょうか。
自宅に戻って荷ほどきをしていると、なんでこんな所にと思う場所に入れているという事も多いです。

そんな旅行にありがちなトラブルを未然に防ぐには、収納場所を固定すると良いです。
お薦めなのは、スマホなどの手帳型ケースや財布といった、簡単に落とさない場所に入れておく事です。
スマホや財布は頻繁に取り出す事も多い為、乗車時に取り出しやすいという所もお薦めポイントです。
そして、これらは非常に大事な物ですから、殆どの方が落とさないように注意しています。
ですから、なくしにくい場所でもあるのです。

しかし収納場所を決めていても、ついついポケットに入れたり、カバンの中等に放り込んでしまいがちなのが、旅券や乗車券です。
いちいち財布を出すのは面倒だと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、必要な時に出したのであれば、必ず固定の収納場所に入れましょう。
なくさない為には、収納場所に入れるんだという意識が大切なのです。

海外の車って日本の免許証で乗れるの?

せっかく海外旅行に行くのだから、レンタカーを借りて気ままに旅行を楽しみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
海外で車を運転することは、日本の運転免許証を持っていれば簡単にすることができます。

手続きとしては、国際運転免許証の申請が必要になります。
運転免許センターや試験場で即日、発行してもらうことができます。

国際運転免許証の申請に必要なものとして、日本の運転免許証のほか、6か月以内に撮影した縦5cm・横4cmの写真1枚、パスポートなどの渡航を証明できる書類 、古い国外運転免許証がある場合にはそれも持参する必要があります。

手数料として2400円がかかります。
国際運転免許証の有効期間は1年となっており、日本の免許証が有効期限内の場合には、その期間中何度でも海外で使用することができます。

有効期間が満了したときには、試験場または警察署に返納する必要があります。
持参のほか、郵送での返納も可能です。

旅行でできるだけ荷物を減らすコツ

旅行にでかける際に、つい多くなってしまう荷物。
できるだけ減らしたいものです。
まず、着る服はあらかじめ決め、着回しのしやすそうな服を選ぶ事。
そうする事で着替えの服が数枚減ります。
また、ホテルによっては洗濯機などが完備されているところもありますので、そういうものも利用すると、荷物もかさばる事はありません。
また旅行雑誌は切り抜いたり、写真に撮って持ち歩くと良いかと思います。
雑誌を持ち歩いていると重いですしかさ張ります。
重要な部分、地図やお店の情報などがあれば充分ですので、もしそれでも不安な場合は、現地観光案内にもパンフレットなどが用意されていますので、活用してみましょう。
またホテルについて調べ、あるものは置いていく。
例えば、歯ブラシ・パジャマ・ドライヤーなど、ホテルに備え付けてあるのであれば、持って行く必要はありません。
また、無料貸し出しなどもおこなっているホテルもありますので、事前に確認を取ってみるのも良いでしょう。

パスポート写真を撮影するときのコツ

パスポート写真は、5年10年と長く使用するものなので、できるだけ素敵な表情で証明写真をとりたいものです。
撮影するときに簡単な工夫をするだけで、写真写りが良くなります。
パスポート写真をきれいに撮影するときのコツを紹介します。

まず表情を明るくきれいに見せるために、白いハンカチやタオルを膝に置くことをおすすめします。
白い布はレフ板代わりになって光を反射してくれるので、顔に余分な影をできるのを防いでくれます。
最近の自動証明写真機のボックスはフラッシュが多めに設置されていて顔色がきれいに撮れるので、できるだけ新しい機種の写真ボックスを選ぶのも良いでしょう。
足元のフラッシュをカバンや靴で覆ってしまわないように確認することが大切です。

証明写真では表情がどうしても堅くなりがちになりますので、撮影の直前まで目を閉じるようにします。
カウントダウンの間ずっと表情を作るのは疲れてしまい、結果怖い表情になりがちですが、目を閉じておくと自然な笑顔を作れるようになります。

英語圏に行くときは「発音」を楽しむべき理由

高貴な印象がするブリティッシュ、ハリウッド俳優に多いアメリカンイングリッシュ、癖が強いと言われるオージーイングリッシュなど英語を母国語にする国でも発音やアクセント違いがあります。

また英語を公用語にしているシンガポールでは「シングリッシュ」と言われる独特の英語が使われてることをご存知でしょうか?

世界の人口約70億人のうち25パーセントにあたる17.5億人が実用レベルで英語を使っている「英語人口」といわれているのです。

この17.5億人の英語人口のうちの約78パーセントはノン・ネイティヴつまり第二言語として英語を使用しています。

実際英語圏を旅行していても様々な発音の英語が飛び交っているのです。

英語圏を旅行してネイティヴスピーカーの発音を聞いたり、話すチャンスがあっても日本人は発音を気にしてシャイになってしまいがちですが、日本人訛りの英語も立派な特徴と思って、楽しんだ方がお得ですよね?

外国人がカタコトの日本語で話しかけてくれたら嬉しいのと同じで、拙い英語でも、日本人訛りの英語でも気後れする必要はありません。

日本人が海外の水を飲んでお腹を壊す原因

海外旅行に行くとなれば前々から計画を立て、せっかくだからいつもよりも贅沢なことをしておもいっきり楽しみたいという方がほとんどでしょう。

しかし、海外ということで不安を感じる人が多いことも事実になります。

海外旅行の残念な思い出でよく聞くのが、海外の水を飲んでお腹を壊したという場合です。

せっかく楽しいことが待っているのに、お腹を壊してしまうと勿体無いですよね。

そもそも、なぜ日本人は海外の水でお腹を壊してしまうのでしょうか?

まず、海外の水道水と日本の水道水では硬水と軟水という違いがあり、日本は軟水が多いため、飲み慣れない硬水はクセが強く飲みにくく感じてしまいます。

また、日本の水道水は飲水としても使えるように厳しい水質基準あわせて念入りに洗浄されている水のため非常に衛生的ですが、国によっては水道水を飲み水として使用することを想定していない場合があり、飲み水として使用することがあっても日本ほど厳しい基準ではないためお腹を壊してしまうのです。

そのため口に入れる水には常に気を配り、ハミガミの際もミネラルウォーターを使用するなど対策をしておくほうがいいでしょう。