海外旅行保険の選び方は様々!

海外旅行はとても楽しみで行く前からウキウキしてしまいますが、
海外旅行保険に入っておくことを忘れてはいけません。

海外旅行保険も最近ではいろいろなタイプがあり、
自分に合ったものを選ぶことができます。

まず掛け金で選ぶという方法があります。
どのくらいの期間海外に行くのかや、どのくらいから掛け金をかけることができるのかなど、
それぞれの個人によって選ぶことができるので便利です。

またクレジットカードに付属しているタイプもあります。
これはとても便利です。

海外旅行の場合、何があるかわからないということがあるので、
たとえ短期旅行であっても旅行保険には入っておいたほうがいいです。

何かあってから悔しい思いをするよりは、少しお金はかかってしまいますが、安心のため入ることをおすすめします。

また保険会社に直接請求がいくかどうかも判断する基準になります。
楽しい海外旅行をするためにも、しっかりと事前にいろいろと調べて海外旅行保険に加入し、安心した気持ちで旅行を楽しみましょう。

海外で携帯を無駄なく使うには?

今現在使用している携帯電話やスマートフォンは
今や日本国内だけでなくほとんどの国と地域で使うことができます。

しかし海外へ持ち出すときにそのままはNGです。
そのまま普段通りに使うとあとで高額の請求がきてしまいます。

そうならないために必ずモバイルネットワークをオフにしてから出かけてください。

モバイルネットワークをオフにすることによって
データローミングが行われず、余計なお金は掛かりません。

しかしそれでは、電話で通話したりメールのやり取りもできない、インターネットも使えない、
携帯電話やスマートフォンを持っている意味がないと感じるでしょう。
そんな時に海外wifiの利用をお勧めします。

観光、ビジネスで滞在する多くのホテルでは無料であったり、
有料であったりとばらつきはありますがwifiが整備されています。

モバイルネットワークをオフにした状態でwifiを利用することができます。
ホテル以外でも空港やカフェ、市街地で公衆wifiが使えるところが多々あります。

これでインターネットやメールのやり取りが普段のように行えます。
ただ電話番号による通話はできませんが無料通話アプリを使って通話することができますよ。

海外特有のマナーの感覚

海外特有のマナーの感覚は、日本人には理解出来ていないことも多くあります。

日本人が良くしてしまいがちな例として、
お皿を持ち上げて食べてはいけないということです。

こぼしたり、食べ残しをしないようにしたりきれいに食べることを
目的にお皿を持ち上げてしますが、海外ではマナー違反とされています。

その他にも、人前で靴を脱ぐのは失礼とされているのは
日本と海外の習慣が土足厳禁であるか否かによって異なっています。

海外では人に足の裏を見せることは失礼なことだと言われており、
日本のように家に上がる前に靴を脱ぐ習慣がありません。

また、食べる時に音を立てないのは、世界中どこでも通用するマナーです。
おいしく食べるためには、なるべく音を立てずにすることを
幼い頃からしつけられているところが多いです。

マナーより何よりも愛想が大切です。
それは世界中共通として言われている事です。
人と関わる際に、挨拶と笑顔は忘れずにいましょう。

日本にはない、チップの感覚を身につけよう!

海外において、特に欧米あたりではホテルでの各種サービス、
レストランやタクシーの利用に際して
「心づけ」という意味で従業員へチップを渡す習慣があります。

これは、お客側がウェイター・ウェイトレス、ホテルのドアマン、ポーター、タクシーの運転手などから受けたサービスに対して、
感謝する意味を込めて渡すお金になります。

アメリカならあらゆるものにチップを渡す習慣があります。
ホテルにおいては、ドアマンに荷物を運んでもらったり、
ホテルのロビーからポーターに部屋まで荷物を運んでもらったり、
ベッドメイキングなどの部屋の掃除をメイドさんにしてもらったりした場合には、
1ドルから2ドルをチップとします。

それ以外は基本的に10%以上のチップを渡すことが一般的です。
タクシーのドライバー、レストランのウェイターやウェイトレス、
ヘアサロンなどにおいても10%から20%のチップが必要となります。

ただしサービスの中でもホテルのフロントやショップの店員、
ファーストフードは不要となります。

クレジットカードで支払う際の注意

海外でクレジットカードで支払う際の注意は、
スキミング・ダブルスキャンに合わないことです。

海外ではよく被害に遭っているスキミングは、
情報を読み取り同じカードを作られてしまうと
カードを作った人以外の人が買い物に利用するといったように犯罪に使われてしまいます。

不正に利用されてしまうと、情報を盗られてしまうだけではなく
お金を損失してしまいトラブルの元になってしまいます。

また利用している額よりも多く請求されてしまう理由は、
ダブルスキャンをお店でされていることが多いです。

ダブルスキャンとは、商品のバーコードを通すときに同じものを2回通してしまうことです。

後で確認して2重に請求されていることに驚きます。

その場で必ず、レシートを確認することでミスを無くすことが出来ます。

レジを通してくれる方も人になるため、
ダブルスキャンには利用者も注意しておかなければいけません。

トラブルがカード会社の番号を控えるようにする癖を付けておくと、
いざという時に役に立ちますよ。

電圧は確認しましたか?

海外において、日本から持ち込んだ家電製品の中で、
使えなかったという場合はありますか?

日本と海外で電圧の数値が異なるため、使用する事が出来ないものが多いです。

日本とアメリカは一緒ですが、
他の国に行って日本の家電製品を利用したいのであれば知っておかなければいけません。

最近の機器はボルト数が幅広いため、
海外に行く際に、電圧を変換することが出来るプラグと変圧器を持って行く事で
従順に対応することが出来るようになります。

その中でもドライヤーは要注意とされており、
日本のものを海外で利用すると故障の原因になり事故や怪我に繋がるので注意しましょう。

日本より海外のボルト数が高いので、感電した場合致命傷となってしまうこともあります。

説明書をよく読んで使うことが大切です。
海外に行くときはボルト数が対応しているものを利用すると良いでしょう。

化粧品の持ち込み方

今回は、旅行で飛行機を利用する際の化粧品の持ち込み方について紹介致します。

飛行機を利用する際は、100mlを超える容器に入った
あらゆる液体の機内への持ち込みは禁止されています。

実は、化粧品は特別な持ち込み方によって
手荷物として機内への持ち込みが可能となっています。

持ち込むためには100ml以下の容器に入った液体で、
容量1リットル以下のジッパー付きの袋に入れる必要があります。

100ml以下の容器に入れてあっても、透明なジッパー付きの袋でない場合には持ち込みができないとされています。

細かい点の量の制限は異なりますが手荷物の重さとしては身の回りのものを一つ持ち込むことができ、
重さは7〜20kg以内の持ち込みが可能です。

持ち込める液体とはヘアジェルなどのジェル状のものも含まれているため、歯磨き粉にも注意が必要となります。

また、コンタクトの保存液、液体薬、喘息のスプレーなどの医療品、
赤ちゃんのミルクや離乳食などの幼児用食品などは袋に入れなくとも持ち込めます。
この際に診断書や処方箋などがあるとスムーズに手続きするこができますよ。

飛行機に持ち込める荷物の量って?

飛行機に搭乗する際、飛行機の機内に持ち込むことのできる荷物は
おおよそが身の回り品など必要最小限の物と決められています。

その大きさなどは航空会社によってまちまちですが、
それでも極端に大きな荷物などを持ち込むことはできません。

手荷物の量によっては機内持ち込みではなく、
手荷物カウンターに預けることになります。

LCCと通常の航空会社の違いはその手荷物にかかる料金です。
通常の航空会社の場合は別に料金を求められることはまずありませんが、
サービスにかかるコストを抑えることで低運賃を保持している
LCCの場合は別途追加料金が発生します。

海外旅行などでLCCを利用する際によく気をつけておかねばならないのは、
スーツケースは機内持ち込みができない、ということと、
土産物を沢山買い込んだ場合には機内持ち込みができない場合には
当然その分だけの追加料金が発生することです。

したがって、帰りの飛行機で追加される料金のことも頭に入れておくことが大切です。

スペインに行ってみませんか?

スペインは情熱のラテンの国です。

スペインの観光客はサグラダファミリアに行くことが多いです。

サグラダファミリアは、
アントニオ・ガウディの建てたバルセロナを象徴する歴史的建築物です。
ガウディは細かい設計を残していないので、
大型模型や紐と錘を用いた実験道具で構造を考えていたとされます。

着工から130年が経ちましたが、教会は完成していません。
この未完のカトリック教会は、2005年に世界遺産に登録されました。
またスペインは、ガウディの作品が多いことで有名です。
ガウディの作品群にはグエル公園、
カサ・ミラ、カサ・ビセンスなどが挙げられます。

その他の観光名所では、世界遺産に登録されている
「コルドバ歴史地区」もおすすめです。

コルドバ歴史地区は後ウマイヤ朝の首都だったコルドバにあり、
世界遺産にはメスキータやローマ橋といった建造物、ユダヤ人街が含まれます。

人類の歴史上重大な時代を例証する建築様式、建築物群として高く評価されています。
このような、見どころ満載のスペインへの旅行を是非考えてみてはいかがでしょうか。

旅行用の荷造りのコツ

旅行用の荷造りのコツについて今回は紹介致します。
まず、機内に持ち込む手荷物から準備するようにしましょう。

手荷物は各航空会社によって持ち込み可能な種類や重さが違うので、前もって確認することが大事です。

主に持ち込む手荷物は、ロストバゲージになってはいけないものを入れるのが肝心です。
ロストバケージとは、空港内のバゲージクレームというエリアから手荷物が出てこない事態のことを言います。

もしそんなことが起きても対応できるように、PC、パスポート等の貴重品や、
1、2日分の衣類は手荷物に入れるようにすると良いでしょう。

大きなスーツケースは重いものから下に詰めていくようにすると、
カート移動の際に重い荷物が他の荷物を押しつぶすのを避けるほか、
重心が下になるので移動が楽になりますよ。

その次に壊れやすいものをタオルなどに巻いて入れ、
その間にクッションのように残りのタオルや衣類を詰めます。

衣類はたたまず、くるくる巻いた方がしわが寄らず、
旅行先で綺麗に着ることができます。

そして何より大事なのが、前もって荷造りのチェックリストを作り、出発前日までに荷造りをきちんと済ませることです。

前日にバタバタするのではなく、余裕を持って準備をして、楽しい旅行に臨みましょう。