プーケットには“トゥクトゥク”という赤い車があちこちにいてます。観光客を見つけては声をかけて来て、いい加減うっとおしくなるほどです。要は目的地を告げて乗せてもらう、日本で言う「タクシー」です。市販のガイドブックでも紹介されてますが、乗る前に料金・時間交渉をしないと、ぼったくられ、連れ回されますのでご注意!必ず事前交渉が必要です。※私は今回は遠慮しましたけど。
また街の通りには両サイドを小さなお店がぎっしり並んでます。そこにはお土産やTシャツや様々なものが売られてます。これがまたおもしろいんです。何がおもしろいかって言うと料金交渉なんです!解りやすく言うと「値切る」って事ですね。これも市販のガイドブックにも書かれてますが、例えばTシャツ1枚「400バーツ(日本円で1200円くらい)」と言われたら、まずのその半分の「200バーツ(日本円で600円くらい)」から交渉スタートです。一般的には「400バーツ」と「200バーツ」の合間の「300バーツ」で料金交渉成立が目安だそうです。が、それはあくまで一般的な話でして・・・。私は(嫁も)関西人です。思いっきり値切ってみました。結果は言うまでもありませんが、いい値の半分以下になりました。商品を買うというより、値切る事が楽しくて、思わずいらないものまで幾つか購入してしまいました(泣)
※ただ、もちろんの事ですが、全てがこちらの言い値になるわけではありません。交渉が難航した場合は、すぐ諦めましょう!何でも引き際が大切ですから。
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