シンガポール航空、10月28日から関西/シンガポール線にA380投入
2018/07/13
シンガポール航空は2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)まで、
関西/シンガポール線にA380を投入します。この路線は現在、787-10
を使用し、1日2往復便を運航していますが、このうち関西発11時のSQ
619便、シンガポール発1時30分のSQ618便に441席のA380-800が投入さ
れます。A380の座席構成は、4クラス制の441席で、このうちスイート
が12席、ビジネスクラスが60席、プレミアムエコノミークラスが36席、
エコノミークラスが333席です。A380を導入し、提供できる座席数を増
やすことで、大阪発、シンガポール発とも双方の観光客増につなげま
す。なお、日本路線でのA380の導入は、関西路線のみとなる予定です。