JAL、ANA、2019年2月~3月の燃油サーチャージを値上げ。
2018/12/21
JAL(日本航空)、ANA(全日本空輸)は、2019年2月1日から3月31日
までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)
を現行(12月~2019年1月発券分)より値上げすると発表した。
これにより、日本発旅程は片道あたり、韓国・極東ロシア区間で1,500
円、韓国を除く東アジア区間で4,500円、グアム・フィリピン・パラオ
・ベトナム・イツクーツク区間で片道5,000円、タイ・シンガポール・
マレーシア・ノヴォシビルスク区間で8,500円、インドネシア・インド
・スリランカ・ハワイ区間で11,000円、北米・欧州・中東・オセアニア
区間で17,500円の燃油特別付加運賃が徴収されます。