JAL、ANA、6月以降の国際線旅客燃油サーチャージ 値上げ
2019/05/17
JAL、ANA、6月以降の国際線旅客燃油サーチャージ 値上げ
日本航空(JAL)は、6月1日(土)から7月31日(水)発券分の燃油特別
付加運賃を値上げすると発表しました。これにより、片道あたり、
韓国・極東ロシア区間で500円、韓国を除く東アジア区間で2,500
円、グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・イツクーツク区間で
片道3,000円、タイ・シンガポール・マレーシア・ノヴォシビルス
ク区間で4,500円、インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ区
間で6,000円、北米・欧州・中東・オセアニア区間で10,500円の
燃油特別付加運賃が徴収されます。
▽JAL - 国際線「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」のご案内
http://www.jal.co.jp/inter/fare/fuel/detail.html
全日空(ANA)は6月1日(土)発券分から、燃油サーチャージ額を値上げ
します。これにより、日本発着の1旅客1区間片道あたりの料金は、北
米、ヨーロッパ、中東、オセアニア行きが10,500円、ハワイ、インド、
インドネシア行きが6,000円、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャ
ンマー、カンボジア行きが4,500円、ベトナム、フィリピン、グアム行
きが3,000円、韓国を除く東アジア行きが2,500円、韓国行きが500円。
▽ANA - 国際線旅客「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」改定
https://www.ana.co.jp/group/pr/201904/20190419.html